コンジローマ~手遅れになる前に~

コンジローマは痛みがほとんどありません。だからといって、安全であるとは限りません。

コンジローマで手遅れになる前にのイメージ画像

コンジローマの発症箇所

「コンジローマ」という病気は、クラミジアや淋病などに比べれば有名ではないものの、近年若い世代(10~20代前半)を中心に増加傾向にある「性感染症」の一種です。
この病気は、誤った知識や治療をしないで放置していることで、さらに感染者が増えているのが現状です。
では、ここでは「コンジローマ」について詳しく見て行きましょう。
症状としては、一定の潜伏期間の後にピンクまたは白や褐色系の不規則なイボ状の突起物(1~5mm)が単発で発症することが多いです。
これは放っておくとどんどん数が増えます。
(自然に治るということは基本的にありません)性感染症なので、性行為を通じてウイルス感染する病気です。
また、潜伏期間が他の性感染症よりも長く、自覚症状がない場合も多かったり、発症範囲が広いので、コンドームをしても100%安全ではないなど、予防のしにくい病気でもあります。
さらに、特効薬がまだ開発されていないので、再発しやすいとも言われています。
このコンジローマの発症箇所は、男女で異なります。
男性の場合は亀頭・陰茎・冠状溝・尿道口・肛門周辺部、女性の場合は小陰唇・大陰唇・膣内・肛門周辺部となっています。
いずれにせよ、感染しないためには、不特定多数との性行為をしないことや、風俗店などを利用しないなどの予防策を採る必要があります。